2009年10月 3日 (土)

生肉の呪い

盛岡での話なんですがね、アタシとTSとAYで、ウチで焼肉でもしながら飲もうよ、なーんて話になったんだ。
アタシはベースのKSも「コスケ君!コーシーでも飲もうよ!」って誘ったんですがね、
彼ったら「浄土ヶ浜に行く」って聞かないんだ。ええ。
その時からですかね。なーんか不吉な予感がしてたんだ。
とりあえずアタシとTSとAYが揃って、近所のスーパーであーでもねーこでもねーって肉を選んでた訳ですよ。
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そしたら半額の鶏ハツが目に入った訳です。
きょーび鶏ハツって言ったら100円しないんです、それが半額になってるんですよ。尋常じゃない、尋常じゃないんだ!
鶏肉っていったらカンピロバクター菌の温床でもって、フツーの人ならぜーったいに手を出さない。それが半額になってた。
なーんかパックの中の鶏の心臓が今にも動き出しそうでイヤ〜な感じがしてる。
アタシ心の中で「買っちゃいけないっ!」って叫んだんだ。でも、買っちゃったんだなあ・・・

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アタシも鶏ハツは大好きなもんでね。
MKは臓物を貪り喰う!!いやだな〜アハハなんてやってたんだ。
焼肉で腹が膨れたんで酒を呑みながら男が3人集まったもんですからね、
「柚木ティナってAV女優知ってる?かわいいもんだぜ〜」なーんてやってた。
その時は楽しくお開きになったんです。
その後で浄土ヶ浜に行ったKSが「虫に刺されて足が腫れたんですよ〜」なんて言ってもだーれも気にも止めなかった。

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ところが、焼肉から数日経った日、突然猛烈な腹痛に襲われたんです。
アァーーーッ!!!!腹をねじられてるようで声も出せない。
今眼を開けたら心臓を抜かれた鶏がジト〜ッとこっちを見てるかも知れない!
あり得ない、あり得ないんだそんな事!でも尋常じゃないんですよ、痛みが。
眼を開けるもんか開けるもんかぜーったいに開けないぞーっ!!ウワーッ!!
それでも腹はズキズキズキーッと痛くなる。
開けるもんか開けるもんかー!!それからアタシ記憶がないんです。
気が付いたら盛岡市立病院に入院してたんだ。
そこのN中さんってナースが美人だったんです。これは話とは関係ないんですがね・・・
やっぱり他の命を殺めて生きている人間ですから、感謝の心を持ちながら食べるべきですね。
まあ実際鶏ハツに火が通っていなかったって話なんですがね。。。
これ、実話なんですよ・・・ええ・・・

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2009年9月18日 (金)

自殺防止について

うちの職場で一時期自殺や交通事故の対策をみんなで考えようと、
みんなで作文を書いてくるという謎の試みがあった。
その中で珠玉の作品があったので、
本人(当時24歳くらい)から以前もらった名文を原文のままアップしたいと思う。

「自殺防止について」
 自殺とは、さまざまな事があります。
まず一つ目は、について話したいと思います。
お金は、使うためにありますが、決して無理して欲しい物を
買うためではありません。無くなったらやはり、お金を借りる
事になります
が、万が一サラ金とか借りるとなると、大変です
それで返済額が倍にはね上がり、自分では返せない金額
となり、自殺をするのだと思います。やはり少しでもいいから、
貯金は、なるべくしたほうがいいと、俺は願う
二つ目は、仕事関係や人間関係だと思う。
仕事とは、やはりやる気の事だと思う。
何でも死ぬ気でやれば、何でも出来るといつも子供の頃
から親にしつこいほど言われたから、頑張ってこれたのも
親のおかげもあるが、前にいろんな事とかあって、自分も自殺
なんか考えた時もあった。しかし親とか兄弟とか親友に言われて
開き直った事もあった。それは高校時代に書いた過去の自分
が書いた文集に「失敗は成功の素」て書いてあるのを見て、
「もし自分が自殺するんだったら過去に自分に申し分けないな」と思い
今まで頑張ってこれたのも親や兄弟そして親友と過去の自分に
感謝しておりますそうならないように気を付けて頑張ってください。

終わり


ツッコミ所満載だが、彼の人柄が滲み出ていてとても良いと思う。
彼は職場では昇任試験に受からず淘汰されてしまったが、一般で言うところの非常勤(?)でたまにやってくる。
歳はとったが、昇任試験の予想問題で
「日本の経済水域は?」という問題に、
胸を張って「リアス式」と回答していた彼の持ち味は失われていないようで安心である。

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2007年3月20日 (火)

フォレスト・ガンプ

雫石鶯宿温泉森の風に行ってきましたよ。
家族3人で3万ウン千という出費はかなり痛いのだが、

新婚旅行にも行かなかった俺としてはタマにどこかに連れて行ってやらねば威信が揺らぐというもので・・・(北の国から風)
森の風自体は職場の旅行で行った事はあるのだが。。。

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46号線から繋温泉方面に入ると御所湖が臨めるのだが、
岩手最強の心霊スポットが近いという事であまりいい気分はしなかったりする。
頭痛に襲われる事もある。

そういや中学だが高校だかの遠足で仙台の八木山橋に行った時も凄い頭痛に襲われた。。。龍ノ口渓谷だったかな?
そんなとこに遠足で行かせる長町中学校に災いあれ!

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繋温泉エリアから鶯宿温泉エリアまでは意外に遠く、
タカをくくっていたらチェックイン予定時刻に間に合わなかった。
O型のくせに神経質な俺としては時間に間に合わなかったのはかなりの失態として深く心に刻み込まれたのであった。

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到着後に案内された部屋は最上階の10階。さすがに見晴らしはいい。
仙台で8階に住んでいた時は人間観察などは出来たが、自然とは全く無縁だったので。
女将による設備の説明があったが正直ちょっと煩わしい感じ。
そういうのは年寄り相手だけでいいんじゃないの?若者なら館内見取り図見れば分かる話かと。

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肝心な温泉は和風・洋風の2種類があり、宿泊者は隣のけんじワールド内「森のしずく」の風呂にも入れるらしい。行かなかったが。

風呂にはガタイのいい坊主頭軍団が多数。。。まさかと思ったが、同業者だった。
人がせっかくプライベートに金を払って来たというのに温泉はイモを洗うかのような隊員浴場状態!
癒しの空間内に飛び交う職場の話。。。止めてくれ!
平日に行ったというのに・・・そういうシーズンだから仕方ないのか。。。

風呂は湯加減も非常に良く最高に気持ちよかった。怪しげな炭のシャンプーとかもあったな。

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たいして期待していなかった夕食だが、山海のバランスが取れた極上のメニューに舌鼓!
河豚なんて初めて喰いましたよ。たぶん。
この手の料理は品数ばかり多くて若者としては満足度は低いイメージがあったんだが、実際喰ってみると満腹度も満たされ大満足でありました。
嫁が肉を焼くのが遅れ、いざ焼こうとしたところ火がすでに消えていたのには笑った。

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夕食後に夜の露天風呂と洒落込む。ライトアップが不十分で建物が廃墟に見え、ちょっと恐かった。
森の風の「森」で何があったかを知っていたからこその恐怖かも知れないが。。。
露天風呂はややぬるめだったが外の寒気と調和してかなりいい湯加減だった。

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個人的にかなり楽しみにしていた朝食バイキングで、ご飯や味噌汁が自由に盛れなかったのはかなりマイナス。
まあ頼めばおかわりは出来るのだが、人によそってもらうという不自由さでブレーキをかけている気がする。
奥ゆかしい俺は米を食い尽くす野望を断念し3杯で妥協したのだった。
味と具材は文句なし。肉じゃがとスクランブルエッグがうまかった。

チェックアウトは11時。暴徒と化したであろう同業者たちは6階とかなり隔離されていたため静かに寝られた。
子供もかなり居心地が良かったようで、帰る時にはかなり泣かれて苦労。
総合点で言えば90点というところだろうか。

太鼓や民謡の催し物があったり、隣接する「けんじワールド」の風呂に入れたりと特典も多かった。まああまり興味はない訳だが・・・
個人的に一番気に入ったのは温泉脱衣所のマッサージ機だったと言っておこう。

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2007年2月 7日 (水)

MK、探検シリーズ

岩手・秋田県境、雪不足で縮小されまくった雫石小岩井雪祭りに伝説のツタンカーメン像は実在した!!

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消えたお客さんたち!不吉な予感を胸に探検隊は雪深い雫石の魔境に足を進める!

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隊長「おいおい!凄い雪だな!これじゃあ先に進めんな・・・」
突然隊員達を襲った豪雪であったが、隊長の危機センサーがそれをはねのけた!
ガイド「衛星電話デ連絡シテSLヲ使イマショウ」
隊長の事前の判断により現地のガイドを連れてきていたのだった。
隊長「よおし!出発!バモス!」

我々探検隊はSLに乗るべく駅を向かったが、そこで我々は人類への挑戦とも言うべき恐ろしいものを目にする!!

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ピゴーン!!!!(効果音)

恐るべき人面機関車であった!
隊長「落ち着け!何か文字が書いてあるな・・・これ・・・アダムスキーの金星文字に似てないか・・・?」
ツタンカーメンは果たして宇宙人なのか!!その時!
隊員「うわあああああああああああ!!!!」

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気が付けば人面の乗り物に取り囲まれていた!しかし隊長のオーラがそれをはねのける!命を落としていてもおかしくはなかった!!
隊長「よおし、急ごう。アトラス!」

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探検隊はツタンカーメンの謎が記されているという巨大一枚岩ペドラピンターダへ向かった!SLを下りて陸路ペドラピンターダへ向かう。数分ほど歩いたその時であった!
隊員「うわああああああああ!!」

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ピゴーン!!
魔王の襲撃であった!!雪の壁をいとも簡単に破壊し、巨大なニシキヘビすら引き裂くその凶暴な力に全員が息を飲んだ!その時、一瞬魔王の気が弛んだ。隊長はその一瞬の隙を見逃さず、遂に魔王の捕獲に成功した!隊長の咄嗟の判断が隊員達を救ったのである!

魔王の襲撃を首の皮一枚で退けた我々探検隊であったが、隊員達の疲労は極限に達していた。
隊長「よおし、ここで一旦態勢立て直そう!」

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雪国に住む者にとってジャンボ焼き鳥は貴重なタンパク源である!
隊長「わんぱくでもいい。私はたくましく成長した隊員たちに期待している。おぉーい!誰か甘酒持ってこい!」
命令を無視して隊長の逆鱗に触れたら大変である!!!

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隊長「おお~これは・・・濃厚だねぇ~はっはっは・・・」
魔王にも打ち勝った隊長のオーラに眼鏡も白く曇る!
鋭気を取り戻した我々の前に、にわかには信じがたい光景が広がっていた!

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我々に立ちはだかったのは凶悪な雪の迷宮であった!大地の裂け目、決死の突入!

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隊長「行き止まりだな・・・おい、GPS使えないか?」
隊員「電源が入りません。」
果て無き迷宮、暗黒地獄!われわれを嘲笑うかのような雪の迷宮に隊員達も冷静な判断力を失っていた。
隊長「おお~足元が凍り始めてるな・・・いいか、絶対に滑るなよ。」

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隊員「うわあああああああああ!!!!」
そうは言っても氷は滑るものである!!たちまち隊員の一人がバランスを崩した!
今回から探検に加わったMKの息子である!
隊長「おおい!大丈夫か!お前(歩くのが)速いんだよ!」
危険な道であった!

その時隊長が何かを見つけた!

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隊長「雪が溶けかけてるな・・・この向こう側に道がある・・・そういう事も・・考えられるよな。いや、あくまで仮説だけどな。」
隊員「隊長、壁を壊して穴を開けてはいかがでしょう?」
ガイド「自衛隊が汗水垂らして作った迷路を壊すなんて許されないよ。」
隊長「仕方ないな・・・他の道を探そう。」

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五感を研ぎ澄まし、危機センサーを張り巡らしながら進む我々だったが、無情にも何の手がかりも得られないまま迷路は終わりを告げていた!声にならない悔しさを腹の底から噛み締める・・・

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隊長「外に出ちまったな・・・ここまで調べても見つからないって事は・・・ツタンカーメンが宇宙人だって説も成り立つよな・・・」
その時、ガイドが迷路の中心に何かを見つけた!

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迷宮の中心に巨大な雪の塊がそびえ立っていた!これこそが伝説のペドラピンターダだ(断定)!

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探検隊は迷宮の中心に雪の塊を発見した!これこそが伝説のペドラピンターダなのか?(疑問形)
ガイド「運搬中ノ雪ガ積モッタノデショウ」
自然に出来たにしてはあまりに不自然なその形!やはりツタンカーメン伝説に由来する物なのか!?隊員達は注意深く、しかし大胆にその頂に歩を進める!

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隊長「おおーい!高いなあ!!」
一歩足を踏み外せば我々の命も危ない!その時隊員の一人がSLに乗りたいと騒ぎ立てる!隊員達はその若さゆえ、時としてその目的を見失う事がある・・・隊長の一喝により間一髪、隊員は平常心を取り戻し、九死に一生を得た!その時であった!

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ピゴーン!!!!
我々の目の前に広がったのは、ペドラピンターダ以上に巨大なツタンカーメンの雪像だった!!人間など恐れるに足りぬ!ツタンカーメンの目が挑発的に光った!折からの暖冬で溶けかけてはいたが、かつて古代エジプトを支配した王の呪いはいまだ衰えず!隊員達の足が自然と止まる!!

ツタンカーメンは危険すぎる!!

隊長「おい!なんだおい!これほどの力・・・!手に負えんな!」
隊員達の疲労も極限に達し、水と食料も尽きかけていた。なにより耳をそぎ落とすほどの寒さに、誰もがここに留まる事が不可能である事を悟っていた・・・人知を超えたファラオの魔力・・・それを学ぶなら、撤退も恥ずべき事ではない!

心に焼き付いた強烈なインパクトは、取り逃がしたという悔しさを補って余りある。それはむしろ、心地よい程の敗北感であった!!今なお多くの謎を秘めた秘境・岩手県。まだまだ岩手には我々の知らない世界が存在する!その謎が存在する限り、我々の探検にピリオドが打たれる事は、無い!!!!

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2006年11月26日 (日)

...淫 HEAVEN

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休日を利用して宮城県栗原市築館のホテルファンタジアに行ってきた。
嫁が月のものでしかも子連れという時点でホテルに行く意義が皆無なのだが、
嫁はホテル好きだし前から約束していたので「裸足で行かざるを得ない。」

ちなみにファンタジアはR4を南下して若柳金成インターの入り口を過ぎてちょっとすると看板があるので右折するとすぐの所にあります。
宿泊料金は高くないが、宿泊時間前にチェックインした時の延長料金が高く感じた。どこもそんなもんか?

部屋はこじんまりとしてるが、天井に星空のような照明がついたり(写真)、泡が下から出てくるパイプのような水槽(名前知らん)があったり、風呂でも有線が聴けたりいい感じ。

同じコテージの一階と二階で別の部屋、ということで一階だと足音が聞こえたりします。もちろん入り口は別なので会うことはないが。
フードメニューは高めの出前の他にもフロントからカレーやらピザやらを注文出来る。例えレトルトでも完全に冷凍食品しかない所もあるからマシと言える。肝心な秘め事はしていないのだが、宿泊施設としても結構いいんじゃないだろうか?
3時間くらいカラオケもしたしな!

以上の点を総合して、ホテルファンタジアの評価は「概ね優良」である!

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2006年11月14日 (火)

SCREAM BLOODY BOA

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CDをレコーディングしてから無為に半年が過ぎようとしているが、いまだにリリースされていない。
その件に関していろいろ根回しをしてるんだが、国内レーベルは完全に無反応、海外レーベルでも大手は無視、
DIY系でも財政難やリリース待ちの多さを理由に断られたりと現実の厳しさを思い知らせてくれる。
見事に先見の明の無さを見せてもらっている訳だが。
今リリース待ちのところの他にも興味を示してくれたDIYレーベルもあったりする。
こうなったら多方面からアプローチしてみるのも手じゃないかと。

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やはり知名度がない状態からのリリースというのは苦が伴うものだ。
去年と較べると今年はどうも活動に困難が伴っている気がする。
やはり何年も墓参りしていないせいか?俺が大殺界だからか!?ジーザス!
来年は再び飛躍の年になることを願うばかりである。

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2006年3月 1日 (水)

METALLICA RULES!!

RELOAD期のメタリカが好きって人はあまり見た事がないんだが、そんな人にもオススメ出来るのが今回のビデオだ。
MTVで「RELOAD,REHEASE,REQUEST」なるタイトルで放送されたものだが、構成としては
アコースティックセッション
バンド演奏
素人ボーカルを迎えてのCREEPING DEATH
の3部構成となっている。

アコースティックセッションはHELPLESSやLAST CARESSなんかもやってるが、当時のサウンド同様「ユルい」印象。バンドも嫁さんもユルいのはよくないね。
バンド演奏の方はFUELはともかくDEVIL'S DANCE、KING NOTHINGなどあまりオールドファン向けの選曲とは言えない。しかしそれらの曲の中だとONE後半の刻みは非常にスラッシーでヘヴィに聞こえる。

特筆すべきは全編にわたる司会のおっさんへのジェイムズの無法ぶりである。

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メロイック・サイン!

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背後霊

そして極めつけは

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ガオー!!

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右も

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左も丹念に磨き上げる!!

もしこれが日本のミュージックステーション、司会がタモリだったとすれば物凄い無法ぶりである。タトゥーどころの話ではない。このおっさんも笑って「アオゥ!」などと誤魔化しているが、この時の事を思い出すと血が逆流する思いであろう。このおっさんを道で見ても「メタリカ!」とバカにしてはいけないぜ!

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最後は会場の熱狂的なファン?をボーカルに迎えてCREEPING DEATHを演奏!彼らならではの遊び心を感じるが、この男、極初期ライブの酔っ払いジェイムズ以上にヘロヘロあるいは力みすぎで情けないボーカルを満天下に晒している。それでも彼には一生の思い出だろうし、今でも酔えばこの時のことを自慢して憚らないであろう。

全般を通してみるとやはりこの時期だけに散漫な印象は拭えないし、高い金を払ってブートを買うほどの中身でもない気もするが、熱狂的なファンならば持っていても損はないだろう。

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2006年2月28日 (火)

DISGUST(UK)

DISGUSTって名前のバンドは他にもいくつか存在するが、今回紹介するのはEXTREME NOISE TERRORのディーンがやってるDISGUSTである。
ENTは昔はクラストコアの代名詞的存在(今はグラインドコア)だったが、DISGUSTはDISの名を冠するということでレイドバックして全編D-BEATになっている。
ただ音は相当ブ厚く、曲中にミドルテンポが入ったりすることでパンクス諸氏からすればどうなのかなー、と思う。DISTORTIONレコードとかよりロウな音の方が好かれてそうな印象があるから。ただメタラー諸氏には十分アピール出来る音であろう。

んで今回はそのDISGUSTの2ndアルバム収録曲「THE LAST EMBRACE」のビデオクリップを紹介する。なにやらメロデス臭が漂う曲名だが、もっと驚きなのはギターに元MOTORHEADのワーゼルが参加している事。俺的にはPANTERAのフィルがAxCxに参加したり天龍がノアに参戦したりする以上の衝撃なのである。

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右上に地縛霊のように映り込んでいるのがワーゼル。ウド・ダークシュナイダーに毛が生えたようなおっさんだが、全編弾ききれるのか!?

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早速刻みを放棄してパフォーマンスに走っている。このあたりはまさに過去のロックの亡霊という称号が相応しいと言えるだろう。そういやドラマーのTシャツがDRILLER KILLERだ。確かに通じるものがあるかも知れない。

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そして待望のギターソロタイム!この体型はお世辞にもカッコいいとは言えないが、チョーキングを多用した激シブのリードを聴かせてくれる!音数自体は全然多くないが、この味はなかなか出せないだろう。無理矢理褒めてみた。

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リードを弾き終わると、俺の仕事は終わったとばかりに満足げな笑みを浮かべる。おいおいまだ曲終わってないよ!そして必要以上にトロピカルなピックガードが怒りを誘う。この後気分を良くしたのか突然ダウンピッキングで猛烈に弾き始めるのだが、それはビデオを見てのお楽しみ!と言っても現在は入手困難かも・・・?確かニュークリアーブラストかどっかのコンピレーションビデオで見たような。

ちなみにワーゼルはこの1作で脱退している。そりゃそうだ。

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2006年2月27日 (月)

SEPULTURA feat.R.D.P.

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メタラーのみんな、SEPULTURAのビデオ「THIRD WORLD CHAOS」、もしくはDVD「CHAOS DVD」は持ってるかな?その中にはブラジルのメタリック・ハードコアバンドRatos de Porao(R.D.P.)のメンバーと彼らのD-BEAT曲「Crucificados Pelo Sistema」をジャムるシーンが収録されている。しかし、このテイクは舞台ソデからの撮影で、魅力半減の出来となってしまっている。

しかし、ブートビデオでは多分当時テレビか何かで放映されたプロショットが出回っているのであった!おお神よ!もちろん複数のカメラを使用した撮影で、ゴルドの醜態を余すところ無く伝えることに成功している。ブート奨励ブログではないのでビデオのタイトルは秘密だ!ガハハ!

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まずライブ後半、何の説明もなく帽子を被った巨漢(ゴルド)が登場、ポルトガル語で何かをまくしたてるも意味不明。横を向いている間にイゴールがカウントを取り始め、あわててタイトルコールするも曲タイトルが長すぎて微妙。間髪入れずにジャンプを決めるもジャンプ力ゼロで、コミカルな印象を与えただけに終わる。ムーンサルトプレスを決めるC・B・ビガロを見習って欲しいものだ。その後もキックや天を仰ぐパフォーマンスなどで客席を恫喝するが、曲自体あっという間に終わってしまい、コソ泥のように投げた帽子を拾って帰る姿は敗残兵のようだ。

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当時のSEPULTURAのライブにおけるスピードアップぶりは異常で、実際ゴミ系D-BEATだった「Crucificados Pelo Sistema」も完全にスラッシュビートの高速ハードコアに変身してしまっている。リハーサルしたかどうかは分からないが、ゴルドがこのスピードアップぶりに狼狽し、持ち味を出し切れなかったとすれば哀れな話である。R.D.P.自体は決してクオリティーの低いバンドではないので、機会があれば一聴をおすすめする。

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2006年2月26日 (日)

NAPALM DEATH

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らーーい!!GRINDCOREといえばNAPALM DEATHです(トリビア風)。
今の音楽性はグラインドとはひと味違うものの、激しさはかえってアップしているので初期マニアにも聴いてもらいたいものだ。

最初は確か高校の時に「永続革命宣言」を友達から借りたのが最初だったような。一緒にCARCASSの「HEARTWORK」も借りたんだが、当時の俺はNAPALM DEATHの方しか気に入らなかった。よりアグレッシブなものを求めていたからな!と言っても先にBRUTAL TRUTHの2ndを聴いていたため、思ったより普通、という評価だった訳だが。それでもやたら短い曲や、野次が飛ぶ後半のライブ音源などには衝撃を受けた。

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その後で「HARMONY CORRUPTION」と「SCUM」を買ったんだが、「HARMONY CORRUPTION」の音質はどうも好きになれなかった。ちなみにスコット・バーンズ・プロデュース。後半に入ってた「MENTALLY MURDERED」の音も迫力はあるんだが、ブラストのスネアが聞こえないので自分的にはイマイチだった。いいと思ったのは「SCUM」のB面かな。「FROM ENSLAVEMENT~」は捨て曲が多いような気がした。一番気に入ったのは「SCUM」A面のSIEGE OF POWERだったがな!

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その後全音源を買い揃えていく訳だが、「失楽園」の音がクリアで好きだった。「哀歌」は妙に聴き疲れするのでボーナストラックしか聴かない事が多い。「DIATRIBES」は速いパートはほとんどないが何故か好きだ。一番迷走していた頃なんだろうけど。その後は音楽性もどんどん激しくなっていって、今ではバーニーのボーカルもハードコアそのものだが、ギターが一本になったのはちょっと寂しい。「DIATRIBES」あたりからのツインギターを活用したヘンなハモりが好きだったから。多分後任は入れないっぽいな。俺を入れてくれ!

ちなみに最新作でGAUZEのCRASH THE POSEをカバーしているが、日本語があまりに適当で大爆笑した。キラーすぎる出来である。

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